消費税「下げるべきでない」 自民・岸田文雄政調会長インタビュー：時事ドットコム

コメント

注目のコメント

• 荒川 和久

  独身研究家／コラムニスト

  ・2020年08月06日

  この人に限らず、上や組織が決めたことに何も考えず従うこと＝出世だとするなら、それこそ「透明な独裁主義国家」だよな。別に未来永劫下げろとは言ってない。今ここの危機を乗り越えるのは圧倒的に個人の消費力でしかないのだから、期限付きでいいからそれを断行した方がいい。消費税を下げないで、個人に補償金とか手当とか払い続ける方が無能。
• 藤井 啓太郎

  教育関連、お金関連 補佐発作

  ・2020年08月06日

  「消費税は下げるべきではない。１０％に引き上げるだけで、どれだけの年月と努力が求められたか。」
  何これ？誰目線やねん😡
  過ちを過ちとして認められず、かつ役人目線とは。呆れてものも言えへん。
• 前田 康三

  岸田さんは知名度や発信力の不足が指摘されるので、奇を衒った政策を言うことで、諺の「悪名は無名に勝る」的な方法で自身の弱みを補う方法に手を出すのではなく、愚直に政策を語ることは率直に好感が持てるけど、宏池会的な真面目さの範疇から出られない部分は岸田さんの限界のように思える。
  最近は消費税の評判が頗る悪いけど、国は約90兆円という莫大な国債を発行している。将来世代に負担の先送りではなく、私たちの世代で作り出した借金の返済方法を考える必要がある。そのような視点で考えたとき、10万円を受け取った若者も高齢者も平等に負担する消費税は最も適切な税金だ。
  また、もし仮に消費税を減税すれば、一定の規模で歳出が続く社会保障費の足りない歳入として、国債で負担の先送りか、もしくは社会保険料の増税という現役世代の負担で賄われる。日本は現役世代の負担が世界一の国家だけど、さらに現役世代の負担を増やすことになる。少し前に「シルバー民主主義」に注目が集まったとき、多くの人々は「シルバー民主主義」の改善を主張したけど、代表格である消費税の増税を批判する理由がよく分からない。