29歳起業家創業の電子小説アプリ、ソフトバンクGなどから67億円調達
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注目のコメント
規模がすごいですね。
弊社も電子書籍のプラットフォームやりますが、すでにプロの人間が活躍する場なのか、誰にでも開かれた場所なのかはサービスの思想によって全然違いますよね。
日本の場合、創作はもはや国民共通の娯楽ともなっているほどですし、そこに眠る価値はプロとかアマとか取っ払ったものだと考えています。
一つ共通して言えるとすれば、ストーリーほど人の感情に訴えられるものってないので、それを売れる場所にビジネスチャンスが埋まってないわけないんですよ。
斜陽になってる場合じゃないんですよ。出版業界!すごい規模。
これだけの価値がつくこのサービスの本質的な価値は何なんだろうか。
すでにアプリのMAUが多く、他で小説などを他の手段で出すよりもクリエイターからしても圧倒的にマネタイズしやすいから、クリエイターを独占で囲ってるとか(=それが他社の参入障壁になってる)、そういうことなのかな。1兆、2兆と、本当に豆腐を数えるように、ベンチャーに投資するソフトバンクGにとって、60億円程度の投資は、微々たるものなのでしょう。
大きなPEファンドのような規模のお金を、ベンチャーキャピタルとして投資するソフトバンクGはとてと頼もしく、今後も期待したいです。