ITが教える会社経営の大きな落とし穴 ウィンドウズ3.1でユーチューブを見ようとしていませんか
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注目のコメント
ウィンドウズ3.1に目が留まり読んでしまいましたが、新しいことをするのに、組織はそのまま、というのはうまくいかない、という話。
これはその通りで、弊社も数年、下手をすると1年で変わったりもします。社員側とすると「また組織を変えて」と言いたくなることもありますが、変化に対応する、もしくは強制的に変えるためには、組織に手を入れるのは必要なことと認識しています。
さて、ウィンドウズ3.1は、1992年4月にリリースされたOSで、その後、95,98,98SE,ME,XP,Vista,7,8,8.1,10と変わって来ました。
全部使ったことがありますが3.1は古すぎです(笑)"モノ"以外にも言えることですね。
知識の更新を日々していかないと時代についていけません。
学校の座学みたいに机にかじりついて勉強しよう、というわけではありません。
自身の専門分野の知識を毎日更新するだけでいいんです。自ずと知識と視野が広がっていくでしょう。
…ボク自身に当てはまることばかりなので精進します!今日は何を更新していこうかな。なるほど、組織と事業の関係をOSとアプリに例えたのか。
ただ、組織のバージョンアップというのが肌感覚で分かる人と分からない人に分かれそう。
内部統制の評価では『全社的な内部統制』で組織風土の構築を内部統制の構築とみなして評価対象にしますので、私は肌感覚で言いたいことは分かりますが、普段そんなことを考えていない人にはOSに例えたところで分かりにくいかも。
ただそれでも、組織をバージョンアップしなければならないということだけでも伝わるのは良いことだから、例えとしては良い。