スマホで誰もがライブを体感。オンライン配信の360°VRが変えるエンタメの未来
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エンタメの新しいカタチとして注目されている
「オンライン配信」。
2019年12月、NTT西日本グループが
未来型ライブ配信手法のマルチアングルVRサービス
「REALIVE360(サンロクマル)」
を立ち上げました。
プロジェクトのキーパーソン、
NTT西日本のビジネスデザイン部で新規事業を担当し、
REALIVE360の責任者でもある笹原貴彦氏、
関西のラジオ局、FM802でDJを務める
中島ヒロト氏にお話を伺いました。
また、湘南乃風のSHOCK EYEさんには
実際にライブ配信を見ていただき、
アーティストならではのリアルな感想を伺いました。
withコロナ・afterコロナを見据えた、
新しいエンタメのカタチ、
VRオンライン配信の可能性とは?
ぜひご一読ください!最近はオンラインライブでもサカナクションのような"ただの配信ライブ"には収まらない高品質なもの、WONKのようなリアルタイム3DCGのライブ、Fortniteのトラヴィスや米津玄師など様々な形態が出始めております。
どれも没入感高く、また体験としても優れているものが多いです。
それでも、生のライブの力には勝てない。
ちょうど昨日、感染対策を行って実施された生ライブで強くそう感じました。
記事内でSHOCK EYEさんも仰っていますが、現地のライブが一番。
これはアーティストのエゴなどではなく、事実そうなのでしょう。
それでも、オンラインライブは何らかの形でライブの良さを生でない形で届けてくれるし、生では体験できないライブ体験(アーティストを間近で見る、好きな曲を何度も聞くなど)は確実にあって、そのような楽しみ方ができる手法として残り続けると思います。
音楽好きかつVR業界の人間として、オンラインライブの未来を楽しみにしています。FORTNIGHTのパーティーロイヤルに飛び込むみたいな感覚で、かつ臨場感がたまりません!アバターや参加者同士のテキスト・音声コミュニケーションなどVR音楽空間をプラットフォームにした更なる展開が期待されます。