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まず理解頂きたいのは、避難所(shelter)と避難場所(evacuater)の違いです。
「避難所」とは災害で自宅に入れなくなった方が寝泊まりする場所。「避難場所」は災害直後に緊急避難する場所です。したがって、「避難所」は危ないかどうかよりも、宿泊できる設備が重視され、浸水や津波リスクが有る場所も報道のように存在しています。
「避難所」といっても必ずも緊急避難に適しているわけではないことを理解する必要があります。
東日本大震災でも、「避難所」指定された場所に逃げ込んだ結果津波にのまれて多くの方が犠牲になった場所が少なくありませんでした。
「避難所」と「避難場所」は分けて使うようにはなりましたが、それでもわかりにくさは残っています。避難所のことを「臨時宿泊所」などとネーミングを変えた方が良いように思います。
以前避難所にもなっている小学校で防災講座をするにあたって、ハザードマップを見たところ、その小学校が土砂災害警戒区域に指定されていました。「どうやって説明しよう…というか、なんで土砂災害警戒区域に指定されている場所が避難所なんだ!」と頭を抱えたことを思い出します。
浸水や土砂崩れの恐れのある場所にあるという避難所は全体の3割近くになるとのこと。
うちの地域は万一の際は津波のリスクがあるのですが、その際に避難できるような高い建物が近くになく、想定を超える大きな津波が起こった場合には心配だといつも思っています。