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NDAの統一化で迅速な取引実現へ、法律スタートアップが提唱する「OneNDA」始動 - From DIAMOND SIGNAL

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注目のコメント

  • 小山内行政書士事務所 代表

    この手のNDAの統一化?標準化?の話で、いつも疑問に思う点は、(秘密情報の)「目的外使用の禁止」の「目的」についてどう定義づけるのか、という点です。

    当然ながら、この(秘密情報の)目的外使用の禁止は、目的の定義が明確でないと、違反したかどうかの判定ができません。従って、NDAでは、この「目的」の定義が非常に重要となります。

    もちろん、この「目的」は取引ごとによって異なるため、そもそも統一化や標準化できず、個々の取引ごとに設定する必要があります。

    記事にあるサービス(※)では、目的については「本取引の目的」としていますが、「本取引」の定義については、当然ながら個々の取引に対応した個別具体的なものにはなっていません(個別具体的なものは別途合意となっています)。

    もちろん、他の箇所については、統一化・標準化できる部分が多いとは思いますが、記事にあるほどカジュアルにNDAを締結できることにはならないと思います。

    ちなみに、このサービスでは、個人情報については一切触れられていないため、個人的には使いたいとは思いません。

    ※ https://one-contract.com/


  • Tech系メディア ライター フリーランス

    あらかじめ内容が公開された「共通のNDAに参加を表明する」ことで、当事者間の契約ではそのルールが適用され、わざわざ個別にNDAを作ったりレビューしたりせずともすぐにビジネスを始められる仕組み。

    リーガルコストの削減や取引スピードアップだけでなく、法律のバックグランドにない人でも安心して、なおかつフェアに契約できる基盤を目指すとのこと。これ広がって欲しいし、めちゃ楽しみだなー。企業はもちろん、フリーランスの人もありがたいと思う。

    自分だけでなく相手が参加してないと意味がないので、どれだけ広がるかがポイントりなりそうですね。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    気持ちはわかりますが。

    変な話、定型文で済む様なNDAなら特に苦労してないんですよね。

    面倒なのは内容変更が必要になった時。
    自社のリーガルにレビューして、その後相手側のレビューを受けて、と言うプロセスが長い。

    もちろん些細な違いなら予め定型フォーマットで各社統一しておきましょう、ってのは分からなくは無いですが。
    それなりに各社思惑があって作ってる所もあるので。


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