東京で新たに292人感染 入院重症者は15人のまま
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民間検査など反映されない(前日も土曜で休みなので)日曜日にしてついに300人近くなったということで、増える一方。政府は様子見ムードなので当面減る材料がない。
今週は伊藤忠など動きの早い大手企業では出社制限の再強化や原則リモート再開の動きが目立ったが、来週以降、こうした民間の自助努力や、各地の自治体の拘束力なき緊急事態宣言によって、数週間後の数に対する多少の押し下げ圧力になることを期待するばかり。7月は3人亡くなりましたが、何れもご高齢でした。彼らを守るために飲食店や観光関係の方々は、多くの損失を受けています。何時まで「自粛」するつもりでしょうか。
これら休業補填等に使われる税金を払うのは、私達労働者であり、未来の大人である子供達です。
今1度自粛のあり方、経済活動再開について考えるべきです。
こんな数字遊びに踊らされてはなりません。例え陽性者数が日に1,000人を超えても、同じです。連日のこの、日本の首都の感染者数。
(ほとんどの方、麻痺してませんか?)
検査数が世界に比べて少なく、陽性率も低いので捕捉率が低い。世界からどうみられますかね?
この国の危機管理や、公衆衛生が問われているのです。
重症患者数、死者数、増えないし、全然大丈夫。かかっても死なないし、死ぬのは高齢者だから、寿命だから(これはちょっと何言ってるかわからないサンドイッチマン状態)と言って、感染拡大を助長するのは、自らの地位を落としている。国際社会から日本はやっぱり「ダメな国だ」、オリンピックなんてもってのほかと言われかねない。というか、もう言われてます。
感染対策と経済の両立をしようとしていた、賢明な人が馬鹿を見ている状態です。どうするつもりですか?
ドメスティックで、レトロで、コンサバだから軽視されている思いますが、もう2020年ですよ。いつまで、島国気分なのでしょうか?
2ヶ月前から言っている恐れていた、お盆はステイホームが現実になりました。
残念ながら、お盆は、9割近くは旅行帰省しないという結果になりそうです。(朝日新聞アンケートより)
どんなに言われても、この状態では、マインド上がりませんので当然です。(マインド上がってたらクレイジー)
しかし、これが最後のチャンスだと思います。
秋はすぐそこまで来ています。