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日本一海洋プラゴミが流れ着く対馬に学ぶ「無駄を富に変える力」

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    既にある海洋ごみを回収リサイクルし、製品づくりに活かす取り組みは素晴らしいことです。事業者との連携をうまく活用し世界への発信力を高めて頑張って頂きたいです。
    一方で、基本的に海洋ごみのリサイクル活動は海洋プラスチックへ問題への注目度を高めることや事業宣伝を目的とした採算度外視な取り組みであると考えられ、これで持続的に十分な利益が生み出されるとは考えにくいと思います。

    やはり、全体の7割とされる海外からのごみ漂着を見据え、ごみがそもそも環境中に流出しないよう改善しなければなりません。もし、漂着ごみの多い地域で、海洋中のマイクロプラスチック濃度が他よりも高く、海洋生物に蓄積されていることが課題視される日がきたら、その廃棄物の大半が海外から来ている場合などは特に、食料安全保障に関する国際問題にもなりかねないと危惧しています。
    (注)海流などの関係で海洋プラスチックの多い場所とマイクロプラ蓄積場所は必ずしも一致しません。また、現在のところマイクロプラスチックの人体への影響は未知数と言われています。

    写真ではペットボトルや容器包装ごみが目立ちますが、漁具の廃棄も相当数あると考えられ、生活者も事業者(漁業者)も含めて国内外問わず、プラスチック投棄禁止を今一度意識付け必要があります。プラスチックに対する国際的枠組みが定まり、各国でプラスチック自体を減らすような規制が生まれたのは最近のことで、効果が出るにはまだ時間がかかります。ですから、この間に対馬で現在も取り組まれているような国際交流や教育の場を作ることは重要なことだと思いますし、より発信力を高める取り組みに期待したいです。

    補足:「無駄を富に変える」は、2015年頃にサーキュラー・エコノミーの考え方が打ち出された際にアクセンチュアが発信した言葉で、いささか古い感がありますが、パワーワードですね。


  • 高校生

    過疎化している地方が、このようにSDGsの最先端の地になることはとてもいいと思います。一見すると「プラゴミの終着点」というのはあまり嬉しいことではないし、むしろ観光業的観点から見るとマイナスのように感じます。ですがそれを逆手に取り、これから地球のためのことも学べ、地方消費も促し、地方と消費者のwinwinの形がとれていると思います。


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