【テクノロジーリーダー調査】リモートワークを定着させる3つ視点
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米国メディアの記事なので、この内容が日本にどれくらい当てはまるのかは注意してみる必要があるように思う。東京では緊急事態終了後の交通機関の込み具合は激しく、8割ぐらいは元の通り出社されていたのではないかという感覚がある。
緊急事態期間は多くの企業が在宅勤務を実施したが、実態としては、勤務にはなっておらず、自宅待機状態だったのではないだろうか。実際、リモートワークを全く導入できていなかった場合には、会社へのネットワーク接続環境の整備をゼロから着手せねばならず、あの短期間では実現できなかった、という企業もおおいのではないかと推察する。
押印の慣習をオンラインに移行させることができれば、事務業務のほとんどは在宅で遂行可能であること、都内への往復2-3時間の移動時間から解放され、環境にもやさしくなること等メリットが大きいことを考えると、より積極的にリモートワーク環境構築を推進してもよいのではないだろうか。
注目のコメント
日本のことかと思ったら海外の記事でしたか。大枠では世界中どこでも変わらない、ということですね。まだ事態がどうなるか不透明な今は、色々なシナリオを想定して小さくテストをしていくフェーズだと思っています。ものすごく準備に時間かけて資金を投下しても様々ひっくり返る要素はまだまだありますからね…。
リモートによって生産性は一時的に上がるけれど、2-3年回して採用や評価、育成まで含めてみないと本当に会社として競争力のある組織になっているかはわからない。それでもやるか、やらないか。難しい、、、
『大切なのは、リモートワークの従業員を出社している従業員と同様に認め、称えることである。』
当たり前だけど見落としがち。
リモートワーク促進とうたいながら部長やその側近の人たちが出社して会議室に集まり、リモートで参加する人に意見がふられないなんて。全員リモートで参加すればその弊害はなくなる。(けど、ネットワークとか社内インフラが課題