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ベラルーシへの介入否定=雇い兵拘束でロシア

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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    ベラルーシ側の話を総合すると、来月の大統領選挙に立候補しているスヴェトラーナ・チハノフスカヤ候補の夫がベラルーシで革命を起こすためにロシアと結託して傭兵を招き入れた、という主張になるようです。

    対するロシアは、ワグネル傭兵たちは外国での警備任務のためにベラルーシを経由して出国するところだったにすぎないと主張。
    実際、彼らは非武装でスーダンの通貨などを持っていたことから、以前からワグネル社の存在が確認されていたスーダンへ向かう最中だったのではないでしょうか。

    コロナ危機でロシアの空港が閉鎖される中、コロナなど恐るに足りぬと主張するベラルーシは平常運転を続けてきたため、ミンスク空港がワグネルのトランジット拠点として使われていたと見られます。

    今回の件は低支持率に苦しむルカシェンコ政権(ネット世論調査ではルカシェンコ大統領の支持率はわずか3%という衝撃的な結果になり、「3%のサーシャ」なる文句が流行中)が「ロシアの介入」というストーリーを作り出し、再来週に迫った大統領選挙に向けて国民の支持固めを図っている、という構図に見えます。

    まあロシアは以前からベラルーシ等の選挙にも露骨に介入していたのではありますが、こうも雑な介入のしかたはしないのではないかなと。


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