設備投資全体という視点から見れば、米国の場合はエネルギーと航空機のウエイトが大きく、しかも双方ともに短期間での回復は見込みにくいだけに、記事のような慎重な見方になるのも、もっともだと思います。 その一方で、機械や自動車は意外に早く立ち上がっている印象も受けます。実際、米国だけでなく欧州も含めて製造業のPMIの回復が見られる点とも整合的です。withコロナへの対応も含めてモノの需要が維持されているという意味で、悪い話ばかりでもないように見えます。
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