明るく高コントラストの「空中ディスプレイ」、マクセルが開発 感染症予防に
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この中空にキーボードが投影されるインターフェースは未来的な映画にも度々登場するが、とても実用的とは思えない。
今あるリアルな入力機器ではそこに物体があるから伸ばした指が止まるのであって、それが写像となると適当な距離感で自分で手を止めないといけない。
入力の精度がそれで決まるので、正直これは疲れる。
ああ、でもちょっとした数字やパスワード程度の桁数なら使えなくもないかな?
【追記】
ホログラム好きですし技術としては面白いんですけどね。
パソコンのキーボードを「手のひらを浮かせて」入力するだけでそれが意外に疲れる作業なのがおわかりいただけると思う。
空中キーボードではこれに加えて物理キーによる入力の終了点がないことになる。
キーはないが指を滑らせる対象物があるスマホとも次元が違う。
何もない空中で指を滑らせるのをイメージすると近いかな?
突いて止めるキー入力より滑らせるフリックの方が空中入力のストレスは少なそうですね。面白い!最初は「何に使われるの?」みたいなものでも、キラーアプリケーションが生まれた瞬間に一気に変わることもある。あと、当たり前は変わるので。
うまくいくかはもちろん分からないけど、要素技術がどんどん進化していくことはワクワクするし、否定する理由は何もないと思う。すげー!!!
押した感じがしないのは、ガラケーからスマホへの変化で慣れました。(最初は不便だったけど、慣れるとカチカチ音がしないメリットも感じるようになった)
物体にあたらないのは違和感があるかもしれませんが、慣れの問題かな。