五輪組織委理事、10月に開催可否判断提案「3月まで引っ張って中止なら五輪いらないと思われる」
コメント
注目のコメント
選手にとっても、スポンサー企業にとっても、どんなに遅くとも年内には判断しなければならないというのはすでに関係者の共通認識だと思います。その意味で、ギリギリの年内よりは10月に結論を出すことが望ましいです。私の知り合いの大会組織委員会の関係者も決断は早い方がいい、という言い方をするようになりました。大会まで1年を切った今も感染は速度を増して拡大中であり、とりわけ資金でも選手でも五輪全体の屋台骨であるアメリカがあの惨状です。仮にワクチンが開発されたとしても、今のインフルエンザワクチンのように症状は抑えられても予防効果は薄いという程度のものでしょう。これから「、この記事のような「10月結論」を促す観測気球が次々と上がり、夏が終わる頃には定着しているように感じます。その時、コロナ禍がどうなっているのか、心配でなりません。
日本にとっても早い時期に判断するほうが良いと思います。
仮に五輪が中止になったとしても、早いほうが被害が少ないと思います。
もっとも少ないといっても大打撃でしょうが。
50年ぶりの五輪はとんでもない時期に重なってしまいました。
大きな試練だとおもいますが、乗り切ってほしいです。
一度中止にして、リニアモーターカーが完成するころ、もう一度立候補したらどうでしょうか。
再立候補すれば世界の応援も受けれるでしょうし、すべての施設があるわけなので、素晴らしい東京五輪が行えると思います。10月に開催決定の判断をしたら、それはそれで袋叩きにあいそうですね。2ヶ月前に今の状況が想像できなかったように2ヶ月後の状況も想像できません。ワクチンの開発についても10月段階でどこまで見えているでしょうか。早期に判断すべきと主張している方は、中止を前提にしているようにしかみえません。