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感染「場所」ではなく感染「行為」が問題なのだという真の論点をワイドショーや派手なヘッドラインに押し込まれる中で見失う人が多過ぎるということです。その代表的なケースが「東京都民は旅行するな」という偏見や差別としか言いようがない現在の夏休みを巡る風潮だと思います。
夜の街の感染を6月の時点で防いでいれば、こんなことにはならなかった、とコメントする人多いですよね。

何を根拠に言っているのか?

感染不明が沢山いるし、働く人口比率でいえば、昼職の方が圧倒的に多いです。
昼職の人間同士で移している可能性だって、十分あるでしょう。

思考停止で悪者を作って、叩いているようにしか思えません。
考えが短絡的過ぎます。

誰かのせいにしないと気が済まないという、人間の醜い本性が垣間見得ます。
フランスでも、若者が飲めや踊れやで感染が増え始めたので、この先三ヶ月間、店を閉めるディスコやナイトクラブ類には、家賃、水道料金、電気料金その他諸費用を補填するため、月額で15000ユーロまで政府が補助金を出すことになった。
3月4月ごろの状況と比べると、手探りながら少しずつwithコロナの行動様式が出来てきている。 100%はないにしても、こういう状態の場所にはいかないでおこう、とかこの対策は必要とか。 特定の場所ではなく状況によって判断することが必要。
そのためにも、危険度の高い状況を作らないための指導と、人びとが判断するのに十分な情報が必要。
新宿区の業種別pcr検査陽性率を見ても、飲食業が45.9%と圧倒的に高いので、場所が重要と思う人が多いのでしょう。
「集団感染が起きて怖いから劇場へは行かない、ライブへは行けないではなく、楽しむためにはどうしたらいいのかを参加する人、開催する人含めて考えていくことができれば良いのだろうなと思います」

最後のこの言葉が真実です。タイトルにあるように、場所そのものに責任はない。立入捜査も行われるみたいですが、いまいち根拠が見えない。注目すべきは場所や業種、サービス形態ではなく、人だと思います。

このガイドラインは隅々まで目を通します。
https://www.acpc.or.jp/pdf/COVID-19/20200710_01.pdf
アメリカ感染症学会は、リスクの高い活動として、クルーズ船に乗る、混みあったビーチに行く、ジムに行く、レストランの室内で飲食する、接触型のスポーツをする、カジノへ行く、礼拝に参列する、多人数のコンサートへ行く、スポーツスタジアムでのイベントに行く、ブッフェで食事する、バーへ行く、映画館へ行くを挙げている。

つまり、夜の街だけではない!
手洗い、換気はもちろんのこと、飛沫感染を防ぐために声を出さずにレスポンス

冷静に小さな声で会話するというイメージでしょうか。
このウイルスは、今まで人類が遭遇した敵の中でも最も手強い。なぜ、人類の歴史の中で、今まで出てこなかったのか。行き過ぎた人類社会の自然破壊にたいする神の警告なのだろうか

まだまだ、私たちは破壊的な打撃を受けることになるように思う
本当に、恐ろしい
「密」という言葉が1人歩きして、会話や発声こそが飛沫感染の要因であることが忘れられているように感じます。

エレベーター内の人が増えると、「これ、密だよね」という会話が行われるシーンに何度も出くわしますが、それよりもエレベーター内での会話を控えるべきなんですよね。

エレベーター内で他人と接触感染するレベルの密着状態なら、その前に重量オーバーのブザーが鳴ります。接触感染予防の観点ではボタンに注意が必要です。