ユニクロが商品開発力と社会貢献強化に向けスウェーデン五輪チームと新プロジェクト、柳井Jr.が責任者
Yahoo!ニュース 個人
41Picks
コメント
注目のコメント
拙記事です。お読みいただければ幸いです。
本来なら今日、東京オリンピック・パラリンピックが開幕していたはずですね。1年間猶予ができてしまったからこそ実現したプロジェクトと言えるでしょう。
トップアスリートとともに、商品開発と、社会貢献活動を強化していくもの。
プロジェクトの責任者として、柳井社長の次男の康治さんがほぼ初めて公式の場に登場したことありも、実は画期的な会見でした。これこそがスポーツビジネスを広げるってことだと思うので最高ですね。
にしても、日本のどこかしらの協会はユニクロに声をかけていないのかな。
スポーツ産業を広げる上で、産業ベースで見るとリテールからスポーツを絡めたプロジェクトを動かしてもらうのはとても大きいポイント。ユニクロが昨今ではスポーツ界で存在感を強めていたので、しがらみはあれどどこかしらの協会は協業して欲しかったな、と。グローバルに見れば、日本を背負って立つ企業なんだから、こういうときこそ声をかけてほしいです。
もちろんスポーツ産業を広げる意味はあるのか、とか色々あると思うけど、リテールもスポーツもピンチなので今こそWin-Winな方向で何かしら進めるべきだったのかな、と。(どこかでユニクロとの協業の話はあったはず、と推測します)
根底にミズノやアシックスがあるじゃないかってのがあると思います。