ドローンやロボットが違反を警告 コロナ「監視」が世界中に広がっている現実
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監視する側が生身の人間だと,監視する側も感染する/させるリスクがあるので,ロボットに変えるとそのあたりのクレームを避けることはできますね.
一方で,ロボットを買うための初期費用や維持費がそれなりに高そうな気がするので,監視の範囲は特定の条件に絞って行わないと運用が難しいのではないかと思います.また,仮にロボットの操作ミスなどで市民に危害が及んだ場合の責任問題なども言われる可能性はありそうなので,対策が必要そうです.
注目のコメント
アメリカのオンラインメディア「The Correspondent」のコロナ監視追跡プロジェクトに参加した記者からのリポート。テクノロジーによる社会監視というとどうしても中国のイメージが強いのですが、ドローンなどを使った行動監視は世界中に広がっていることがよくわかります。
航空写真じゃないけど、ドローン写真は手軽にできるソリューションかと思います
個人情報はいらない、混んでるかどうか
でも一方で、そんな情報をたいして役立つとは思わない、事件は外ではなく室内で起きているし、野外ライブとかはそんなことしなくても検索できるからです
やはり究極的には行動ログですね Googleヒストリーみたいな
それを開示、使用するかは本人に委ねればいいのです
あくまで自分の記憶の補完に使えればいいのですから監視が問題というよりは、監視データが公権力に渡り個人の人権を無視して権力を行使される点が大きな問題です。監視カメラによって犯人が逮捕されるケースもあるのですが、そのプロセスが曖昧であったり、機械が自動的に判断する場合に問題になります。
監視が広がることよりも、そう言った社会によって個人の生活が脅かされる可能性に対して、声を上げていく必要があります。