丸紅など3商社、ミャンマーでLNG発電 2000億円投資 中国勢に布石
日本経済新聞
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注目のコメント
最大の親日国ミャンマーから寄せられた信頼が基礎にあります。
時代はODAから民間投資ですね。日緬協力フラッグシップのティラワ経済特別区には、世界から111社が投資、日本からもトヨタ、スズキ、JFE、エースコック、ワコール、ヤクルトなど55社が進出済です。
ミャンマーには、40GW超の豊富な水力資源があるので、本当は水力開発に力を入れるべきですが、聖なるイラワジ川には手を付けたくないという気持ちも大事にしなければなりません。中国企業が堤防決壊させてしまったようですが、、、雨季の現在、ヤンゴンで数日に一回は停電を経験している身としては、とても嬉しいニュース。政治とインフラが安定すれば、この国のポテンシャルはとても大きい。今年11月に予定されている総選挙にも注目ですね。