宿に料理…都内で続々“半額割引き”条件は

コメント

注目のコメント

• 中村 利江

  エムスリー 取締役

  ・2020年07月24日

  消費パワーの強い都民に対して、こういった施策は効果が高いと思います。
  ４連休が始まり、他県の人達がこぞって旅行に出かけるシーンをTVで見た都民は、都内でいいからなにか新しい経験を！と考える人が多いはず。
  GOTO除外のピンチを、一見の観光客ではなく、リピートに繋がる可能性の高い新規顧客獲得のチャンスとして捉える良い事例ですね。
• 四方 藤治

  M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

  ・2020年07月24日

  実質賃金の低下が止まらず、世界で最も低レベルになった現在の日本で、コロナ禍に抗する経済政策としての有効性はともかく、そもそも、不要不急の外食や旅行・娯楽などを楽しめる余裕のある世帯はどのくらいあるのだろうか？
  
  GDPのトップ争いをしていたかつての日本はもうない。
  幻想ではない、中流国であることを自覚し、驕りと過信を捨て、ゼロからのやり直しが必要だろう。
  
  感染対策と経済政策が両立できるというのは全くの誤解で、経済と人の生命を天秤にかけることはできない。まず、国民の生命と生活の防御だ！
  
  Go To キャンペーンには反対する。
  政治家に献金してまで、医療制度の負荷を他人事とし、自分達の利益を優先した旅行業界や宿泊業界へ同情はもうしない。
• 横山 喬亮

  税理士法人勤務 manager【MAS、経営企画・立案PJ、医療PJ、研修PJ】(元数学教員)

  ・2020年07月24日

  国のGO TOキャンペーンを逆手に取った手法。
  除外された東京の方々をターゲットにした宿泊料や飲食料の半額キャンペーン。
  結局のところ国の補助すべきだった分を各企業が負担する構図となっていますが、政府はこれらの記事を見てどう思うのか。