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アビガンはなぜ「特効薬」の座から滑り落ちたのか

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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    根本的に「特効薬」と騒ぎ立てたのは、一部の政治家並びにワイドショーのみで、この問題の根底は完全なる行政・メディアのミスリードです。
    特に某博士(医師でも感染症の専門家でもない)がワイドショーでアビガン連呼をしていたのは覚えておられた方も多いのではないでしょうか。
    当時より、きちんと感染症対策をしている専門家はアビガンに過度の期待は寄せていませんでした。

    結果、日本発の創薬かつ備蓄があるとの事で政府も期待をしていた様ですが、臨床試験では大きな成績は残せませんでした。

    医師から見ればこれは至極当然の話です。
    臨床試験を経ない薬は「効果がわからない薬」であり、もちろんその効果を確かめるための臨床試験を行うことには価値がありますが、そこに「すがる」のは愚かと言わざるを得ません。

    問題は、その効果も分からず、催奇形性については明らかな薬を、臨床試験の始まる前から「特効薬」と騒ぎ立てたメディアです。
    この問題に限らず、PCRに抗体検査と言い、ご都合よく騒ぎ立てる「自称専門家」を起用し続け、誤ったメッセージを発し続けたメディアについては、今一度自制と、観る側のリテラシーを持った情報収集が必要ではないでしょうか。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    富士フイルムのアビガンについて、コロナだけでなく新型インフルエンザでの文脈も含めて、様々な思惑が記載されている。
    ただ富士フイルムの買収周りについては事実誤認。買収して非上場化したのは2008年。その時にはアビガン(当時T705)がダメだからではなく、むしろ一つ期待されていた領域だった。だからインフルエンザのたびに富士フイルムの株価が上がることもあった。完全子会社になったのは2018年ではあるが、それは2002年に大正製薬と業務資本提携していたため。
    自分が知見がない領域について、その観点で事実検証はできていないが、一つの見方として興味深い。


  • 岡 高志 (行政書士・社会福祉士) 行政書士・社会福祉士

    アビガンを煽っていたなあ
    アベカンテイ 

    桜を見る会の虚偽答弁みたいに、根拠のないところに一所懸命になる性質が強かったな。
    コロナ治療薬はどうなってるかな。
    #アビガン #アベノマスク


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