「一年後へ。一歩進む。～＋１（プラスワン）メッセージ～ TOKYO 2020 」

コメント

注目のコメント

• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2020年07月23日

  本当にオリンピックに関しては冷ややかな見方が多い。
  つい半年まで熱狂的だった人びとがこうも変われるものか
  と驚いている。「再延期」と「中止」を合わせたら過半数を軽く超える、という報道もいくつかなされている。しかし「再延期」と「開催」を合わせても、過半数になることを言う人はあまりいない。
  私自身は東京オリンピックに熱狂的な思いを持つ者ではないが、いまの制約条件のもとで、可能な限りの技術を活用し、工夫をすることで、「制約下でのベストな」開催に挑戦すべきだと思っている。
  今は具体的なイメージが示されていないので、人びとは希望を失っているのではないか？そんな感覚を持っている。
  将来に向けての「東京モデル」大いに結構だし、大多数の国民は潜在意識では、それを見たいと思っているのではないか？
  開催まであと一年。一年は短いようで長い。
  やろうと思えば出来ることは多い。
  組織委、IOC、国は、日和らず、一致結束してビジョンを示すべきだと思う。