ＴｉｋＴｏｋ、米国で約1万人新規採用へ 向こう3年間で

［２１日　ロイター］ - 中国・北京字節跳動科技（バイトダンス）傘下の短編動画投稿アプリ「ＴｉｋＴｏｋ（ティックトック）」は２１日、米国で向こう３年間に約１万人を新規に採用する計画を発表した。

このほか、本社を設置する場所としてロンドンなどを検討していることも明らかにした。

米国の従業員数は現在約１４００人。１月時点の約５００人から増加した。

コメント

注目のコメント

• 山田 せいち

  富士通フューチャースタディーズ・センター 主任研究員

  ・2020年07月22日

  確かに打てる手を打ってますね。雇用は国力に非常に大事。とはいえ、やはり抜本的対策ではない。既に米軍はこれを禁止しています。そもそも人を増やすということはウイルスのようにこのアプリを蔓延させるということと、ニアリーイコールです。これを良しとして制裁をしないということは、そもそも何のために制裁をしようとしていたか、目的を見失うことになります。
  経済だけでなく経済安全保障の話なのです。
  自国のサービスを流行らせることに注視すべきでしょう。日本においても同義です。
• 蛯原 健

  リブライトパートナーズ 代表パートナー

  ・2020年07月22日

  ファーウェイがあれだけコテンパンにぶん殴られたら当然という事で猛烈にアメリカ擦り寄り中。果たしてお咎めなしを勝ち取れるのか。この為にディズニーから引き抜かれた腕利きVPは切り抜けられるか。今頃ワシントンで何人ロビイストがリクルートされてるか
• 佐久間 大

  分かりやすい対米対策、対英対策ですね。
  ただ、そんなの関係ないって言い出しそうな大統領たちなので、効果の程はなんとも言えませんが、、、