商品陳列ロボット、今夏にファミマとローソンが導入 人が2本のアームを遠隔操作
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操作がどこまで精密にできるのか、操作する人はどれくらい訓練する必要があるのか、ということは気になりますね。
身体的に現場で働けない人が気軽に働けるようになりそうです。
また、人の動きはデータとして蓄積されるので、強化学習できると思います。人の動きをロボットがひたすら学習するんですね。リアルタイムで教師を追加する感じです。そうすると、もはやヒトは要らなくなります。
ロボットは「掴む」動作をとても苦手としていますが、どこまで克服できるのかも興味があります。
注目のコメント
Pop Tech特区CiPが開発し9月にオープンする「東京ポートシティ竹芝」には無人ローソンが入居し、このロボットが導入される予定です。
テレイグジスタンスで働く街を準備してきたのが図らずもコロナ下で街開きとなります。
Telexistence社は東大・慶應の舘暲先生が会長で、KMD由来の会社。アカデミズムからの実装はとても喜ばしいことです。
竹芝で会おう!実験という位置づけで小売のようですが、今後危険な場所などでの遠隔操作での実用化が期待されている領域です。VR機器はOculusなど既存製品を使っているのか記事内ではわからなかったのですが、実際の作業をこなすためには操作への慣れや、細かい作業がどれくらい正確にできるかなど実感してみたいです。