「一斉休校」首相決断の舞台裏 官邸は文科省の代案を突っぱねた:東京新聞 TOKYO Web
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3月の一斉休校についてのレポート。文科省の立場を代表して、対案を提示したり課題を提示した萩生田大臣はしっかりしてると思いました。
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それでも安倍の決意は固かった。「批判があるのは分かるが私の責任でやる。政治判断だ」
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責任とは何か考えさせられますが、まずはしっかりと振り返りをすることが施策実行者の責任です。
私は3月の休校は危機意識を発信するメッセージ効果はあれど、感染防止には大して繋がらず、ましてや学校には大混乱を起こしただけで、4月以降の本格的な休校への対応を遅らせたマイナスの効果が大きかったと考えています。次はもっと良い施策を実行できるよう、記録と振り返りをお願いいたします。3月の最初の一斉休校が決まった舞台裏について書かれています。
引用) 「親への補償は」「給食業者への対応は」。萩生田らは課題を一つ一つ挙げ、翻意を促した。それでも安倍の決意は固かった。「批判があるのは分かるが私の責任でやる。政治判断だ」
法的な根拠がない官邸主導の一斉休校要請は、政府専門家会議にも相談がなかった。後に、その弊害が指摘されるようになる。