社内で情報格差をつくらない。AnyMindの急成長を支えるコミュニケーション術
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注目のコメント
特に意識ていることは自身が圧倒的にオープンになって社内の情報格差を極力なくすこととキーマンの採用は絶対に妥協せずに自らも動くこと。
M&Aに関しては買収先の社長と信頼関係と彼らが僕らのグループの経営陣としてコミットできる仕組みを整えることが大事だと思っています。社長を採用できるという意味でもM&Aをとても有効活用できているのかなと思います。組織の階層(職位の階層)があると情報格差が生じやすいんですよね。それぞれの階層での会議体で、下の階層に下ろす情報を取捨選択しちゃうから。
一つの会議で非管理職含めて全員に伝えちゃえばいいのにね。リモート会議ならそれは可能なのだから。
よく『情報を与えても何かできるの? 与えても意味あるの?』みたいなことを言う人がいますが、私は与える方が先だと思います。
与えても何も変わらない可能性があっても、誰かが何か動きを変える可能性を最初から無くす必要はないと思っています。情報格差もそうであるが、アップデートしていかないとのも問題かと。古いまんまで良いって考えてたり、何も考えてない人、何の疑問も持たずに流されてしまう人。そんな組織でアップデートなんか叶うハズがない。アップデートしたいのにマイノリティ扱いされる。