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スタートアップCEOの給料はいくらにするべきか?

Coral Capital
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注目のコメント

  • 株式会社ユーフォリア 取締役CFO

    CEOの報酬というよりもファウンダーたちの報酬に関する議論と捉えた方がしっくりくる。
    ファウンダーたちは成功した場合の株式による報酬が莫大となる設計になっているべきで、その分現金報酬は最低限に抑えられるべきである。

    だからこそ若いうちに起業する方が相対的に有利なんだと言えます。
    社長だから現金報酬を高くするというのはおかしくて、株式報酬とのコンビで考えれば、すでにかなり大きい報酬を得られるわけなので、それを勘案した上でファウンダー役員の報酬を設計すべきだという点はとても大切な視点だと思います。

    そもそも営業キャッシュフローが黒字化していないのであれば、他人のお金、投資家のお金で報酬を得ているわけなので、過大に報酬を得ることは許されないと僕は考えます。
    自前で稼げるようになったら、正々堂々と報酬を得れば良いし、その際にでもまずは従業員への現金報酬を増やすことを考えるべきだと思うけどね。


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    日本の大して利益の出ていないでも”成長する”シリーズAかBくらいのスタートアップなら、額面1,000-1,500万円くらいがいい気がする(勘です)。非創業者で株式を大して持っていないのならもっと上。
    CEOには付き合いがあるので、このくらいでようやく健康で文化的な生活の下限。

    なお、”成長しない”スタートアップは赤字の中小企業です。それなのにこの報酬をもらっていたら、次の株主総会できっと厳しく評価されることになります。
    (日本でもVCから調達済みのスタートアップで創業者CEOが交代する事例が出てきました)


  • Coral Capital 創業パートナー

    「スタートアップの創業者兼CEOは、自分の給料をいくらに設定すべきか」は重要なテーマですが、あまり語られることがありません。ということで、Coral Capital創業パートナーCEOのJames Rineyが考慮すべき点を整理して、ブログを書きました。

    それぞれの業界やポジションによって相場はありますが、これはスタートアップにはうまく当てはまりません。家族を支えるかどうかなど個人個人で状況も違うので、さらに話がややこしい。

    大まかなルールは、CEOの成果に対する報酬は持ち株の価値が上がることを通して得るべきであるものの、生活にストレスがあるような状況は避けるべきということです。


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