お隣りもやってた!?「幼児向け通信教育」費用に見合う効果はあるの?
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私の幼少期なんて、
・父親とは「毎日砂場でどろどろになるまで遊んでいた」
・母親とは「ページをめくる場所やセリフを記憶するくらい絵本を読んでもらっていた」
・残っている写真は「ヒゲダンス」
でしたけどねぇ。☆乳幼児期は【腕と指先の洗練】を目指す事
(モンテッソーリ教育では随意筋運動と言います。)
☆五感を洗練させる事
を基軸に考えるとリズムに乗れます。
そういう意味で教材系は主に【視覚】への刺激に
特化してしまっている。
それ故、お子さんによっては、合う合わないが
生じるのでしょう。
コロナ禍の中、ご家庭で途方に暮れている
ご両親のご相談を【オンライン授業】として
多く受付けました。
【ご家庭に生かせるモンテッソーリ教育】を
具体的にアドバイスしたところ、
多くの安堵と喜びのお声が寄せられました。
キーワードは【腕と指先】と【感覚を鍛える】です。
教材系だとしても工夫次第で組み込めると思います。
もし宜しければご参考までに。
https://www.instagram.com/montessori_konomi/そもそも学習効果について明確にコミュニケーションできている教材がどれだけあるのでしょう?
Learning Experience (LX: 学習体験)についての言及ばかりで、その先にあるべきLearning Outcome(LO:学習効果)についての言及がありません。あったとしても情緒的な定性情報に終始しているものがほとんどで、一部の特異な事例を一般化しすぎる傾向も高いと感じます。
ただ楽しませたいのなら学習教材以外にもっと「楽しい」ことはたくさんありますし子供たちはそこから多くを学べます。
私たちはデータを活用し「教材開発」でなく「学習効果開発」を行なっていますが、全ての教育サービス、プロダクト提供者のLXへのあくなき追求により学習者のLOが最大化されることを切に願います。