【スマートドライブ CEO】身の丈以上を目指してレベルアップ
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小さい頃から色々な仕組みに興味があったり、身の丈以上を攻めがちでしたが、子供だからとか、まだ早いからと止められた事がなかったのは、両親はじめ周りの方々に恵まれているなと感じます。
結果卒業することなく起業してしまった大学院や、身の丈以上のチャレンジを受け入れてくれた桜田倶楽部、大学時代の留学先などなど、いつか何らかの形で恩返しができるように頑張りたいと思います。
会社経営、特にスタートアップにおいては着実に足元を一歩一歩進めていく事が前提にありながら、思い切って思考を飛躍させることの両輪が必要だと感じます。昨年はコロナもあり足元の一歩一歩にほとんどの時間を使っていたので、今年から少しずつ飛躍の方にも時間を使っていきたいです。
※ちなみに記事中にある父と一緒に掲載して頂いた雑誌には、車に夢中で雑誌やカタログをみて写真やエンジン、タイヤなどを調べまくり、どこにいくにもオモチャの愛車と一緒、と記載がありました(笑) 20数年後に関連分野で起業するとは微塵も考えていませんでしたが、すべては繋がっているんだなあと感じました。スマートドライブの創業者・北川烈さんの連載第2回です。子供の頃から賢かったエピソードをたくさんお持ちです。小学生で株取引を始め、中学生のときには親に住宅ローンの借り換えを勧めたそう。
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クルマのアクセサリーソケットに挿すだけで装着できる、小さなデバイスがある。このデバイスはインターネットに接続され、急ブレーキや急発進の回数、どの道を何キロで通ったのかなどの運転データを記録・収集するというもの。
このデータを分析することで、「安全運転をする人は安くなる保険」「高齢者の運転見守りサービス」「企業の営業車の効率的な配車」など、幅広いビジネスにつなげているのが、スタートアップのスマートドライブである。
創業者の北川烈CEOは31歳。2013年、大学院時代に起業した。海外にも事業を拡大し、オープンプラットフォームにしたいと野望を語る。若き起業家の思考に迫った。(全7回)
■第1回 スタートアップのルールが変わった
■第2回 身の丈以上を目指してレベルアップ
■第3回 自分が選んだほうを正解にする
■第4回 問題の本質をとらえる方法
■第5回 続けるだけでも勝ち残る可能性が高まる
■第6回 会いたい人に会える秘訣
■第7回 僕が孫正義さんに差別化できるところ構成を担当したライターの長山です。読んでいただき、ありがとうございます。
お父様に肩車されて「大喜びの烈くん」の写真がめちゃくちゃかわいいです。
「飛躍だけでも、積み上げだけでもダメ」というのは、まさにその通りですよね。私も若いときに「複利」のすごさに気づいていればなぁ……。