2020年6月のゲーム売り上げが絶好調、Switchはトップに返り咲く
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注目のコメント
経済が悪化している中で、これだけの売上を叩き出すというは素直にすごいですね。それだけ娯楽を人が求めていることもあるでしょうし、SNS等でプレイ動画が流れたりしているのも影響しているかと思います。
ここ最近でも任天堂は、ポケモン・どうぶつの森・リングフィットなどなど品薄で手に入らないほどの人気作を連発していますし、PS4でもゴースオブツシマはまたSEKIROに続いて流行りそうな気配がしています。
もはや娯楽欲は人の根源的な欲求となりつつあるのに加えて、よくないニュースが流れてばかりの社会を明るくする要素でもあると思いますので、どんどん盛り上げていきましょう。元々、パーソナルコンピュータの歴史はホビー、ゲームから始まったと言ってもよく、8bitマイコンの時代はビジネスでパソコンを使うとは誰も想像していませんでした。3年後にアップルのARグラスでゲームチェンジが起きると予想されますが、初めはゲームなどが主軸になり、それから実用的なものへとシフトしてくと思われます。ゲーマーはいつの時代もアーリーアダプターであり、IT業界を牽引しています。少年の頃、ゲーマーで今はITエンジニア。
ゲームの売上がすごいという理解より、家で消費活動をすることの定着に近づいてると理解すると、ゲームをプラットフォームにした外に出ない消費活動は何か、を考える必要が出てきそう。
