【青野慶久】サイボウズは私が死んだら解散
NewsPicks編集部
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「会社」というものがあってそこに人が加わるのか、ある思いや方針のもとに集まった人達を「会社」と呼ぶのか。スタートアップを見ても(私の前職の経験も含め)、もともとは後者なのにいつの間にか「会社」ありきになってしまってないかという問題提起と感じました。
7回を通じて青野さんのおっしゃっていることは「原理原則」ばかりと思うのですが、なぜ多くの会社はそうならないか?逆に言えば、よくできる余地は一杯あるということなんでしょう。「会社を解散」という刺激的なタイトルをつけていただきましたが2点補足を。1.会社と事業は別物。2.会社を解散しても社員(人)は生き続ける。会社は法律上のバーチャルな存在。生きている人間の幸福に意識を集中していきたいですね。
『事実と解釈を区別して伝える』という事の浸透と定着には様々な工夫が必要ですが、生産性の高い掛け算のチームに共通する原理原則だと思います。
以下、抜粋
・事実は五感で確認できる確実性の高い情報、解釈は事実を得て考えた情報と定義
・事実と解釈を切り離して考えることで、冷静に議論し判断する