レジ袋有料化で見えてくる、一筋縄ではいかない環境問題 - CUBE MEDIA
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注目のコメント
レジ袋を有料にすることで、結局エコではない、という意見が多いです。実際に短期的な計測では、エコバッグのほうがよほど石油を使うため、環境にいいとは言えないでしょう。
ただし、段階的に「プラ袋」を廃止するという観点から見れば、第一段階としては意味があるかもしれません。
レジ袋ばりに安く、環境にも悪くない袋ができればいいのですが…しばらくは難しいでしょうか少し考えれば分かる。エコバッグ自体作るのにそれなりの環境負荷はかかる。
それよりも、意識改革がメイン。
あとは一人一人が考えていく。そのスターターとしてのレジ袋有料化。
ボトム的にはそれでよい。
トップから変えるとなると法律と補助金などを整備必要。
処理方法や処理施設の充実を誘導する仕組みを作る。環境負荷を減らすとコストは高くなる。コストを誰が負担するか。
ケースバイケースだが、環境に優しい活動をしているアピールを企業が行い、消費者に納得、共感してもらいコストを払ってもらう。
あとは、公的資金で補助。
新素材開発への補助。
活動が途切れないように経済への負担も考えてエコシステムを構築する必要がある。そうしないと持続可能にはならない。コンビニのレジ袋の代わりにエコバッグを活用してくれればいいと思いますが、他の記事でもみかけた普段のゴミ捨てにコンビニのレジ袋を活用していた人が、一般に販売されているレジ袋をいつも以上に買い始めたらまた同じことになるのでは。。。