ドトールコーヒーからオリンピックへ──仕事と練習に打ち込むアスリート社員の決意
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金井さんってたしか青学の陸上部で活躍されていた方ですよね。仕事と両立しながら今も陸上続けていらっしゃるのは、元陸上部としては嬉しいですね。
企業チームに所属しながら、スポーツとビジネスの二足のわらじを履く生活ってこれまでは特殊に見られてきましたが、副業時代にはそんなに特殊なことではなくなってきているようにも思います。
スポーツ選手の自己実現という観点ではなく、副業時代の自己実現の事例としても打ち出していけると、採用上の訴求力もより高く・広くなるように思いました。社会人になってもハードル走を続けたい、その想いから「アスリート採用」として入社を決めた金井さん。
ここまでハードル走を続けてこれた背景には、納得のいくまでハードル走と向き合いたいという負けず嫌いな性格がありました。業務に対しても同様の姿勢で前向きに向き合い、日々新しい学びを得ています。オリンピック出場を見据え、二足の草鞋を履きこなす彼女の今後に期待が膨らみます。