大塚家具、業績底打ち気配→新型コロナで深刻な打撃反対にニトリは驚異的な好業績
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注目のコメント
【店が減っているのだから売上は減って当然】
2月の既存店売上が前年同月比で99.9%だったことを根拠に『底打ち気配』とか『その後は上向くかに見えた』というのはちょっと弱いかな・・って思った。
なぜなら前年2月に何があったか大塚家具の月次報告では前年のものが見られず、比較が難しい点。仮に前年に災害やセール後の反動減などの要因があれば今年は業績が悪くても改善されているように見えてしまうから。
それ以上に気になるのが既存店の売上が1月までの前年割れの部分・・・この一番大きな要因は業績不振でよりも店舗数の減少にあると思う。
http://www.idc-otsuka.jp/company/ir/getsuji.html
を見ると、少なくとも2019年5月〜2020年1月に関しては前年19店舗から13店舗に減っている。出退店情報を見る限りはほとんどは既存店が閉店したものと思われる。その分だけは売上が減って当然となるとはず・・。
店舗数が2割減っているのだから売上高は2割くらい減って当たり前・・・。