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ブルガリアとクロアチアにとっては、漸くの運びです。
リトアニアとの最大の違いは、当時はマクロ経済の収斂基準だけを満たせば(表向きは)良かったわけですが、ブルガリアとクロアチアは「銀行同盟」への加盟基準を同時に満たす必要があることです。
要するに高い金融行政の水準を満たすことが求められるわけです。しかしアンビバレントですが、ある意味では政治的な決断でどうにでもなってしまう問題でもあります。EUサイドが金融行政を優先するか、政治性を優先するか、で、事態の推移は大きく変わります。

追記ですが、ユーロ導入は正式な審査開始後、最短で2年程度です。
また最適通貨圏の議論で最も誤解されている点ですが、何より財政による所得移転が絶対条件で、あとは付帯条件というか、副次的なものです。
この記事では「2023年にも加盟が実現するとみられる」ということだが、AFPの報道では、“早ければ2023年” ということだ……。
新たにブルガリアとクロアチアがユーロの導入に向けて動き出すとのこと。
「1999年に誕生したユーロはリトアニアが15年に導入したのを最後に、現在の加盟国は19カ国」