「小児性愛者だと見抜けなかった」キッズライン 関係者59人が告発する“性犯罪シッター連続逮捕”の真実
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注目のコメント
文春にこれまでの事件の経緯を新たな証言含めて書きました。
今回次々と告発があり、その人たちの声の点と点を誰かが結びつけないと本質的な問題は見えてこないと思いました。もちろん会社側の主張があるなら聞くつもりですが質問送っても無回答、記者会見もありません。第三者委員会も入っておらず自分達で膿を出してくれるか疑わしい。
記事を書く度にキッズラインは対策を発表していて、良い方向に向かえばと思います。
一方で被害者家族、シッターなど関係者には納得していない人たちも多く、やはり自社できちんとこうなってしまった根本的な原因と責任、今後の姿勢について、少なくとも関係者に説明しないと理解は得られないのでは。犯罪やトラブルをゼロにすることはできない、だからこそプラットフォーム運営者はユーザーが安心して利用できるよう対策や情報開示をすることが重要です。
ネガティブな事象が起こった時、その対応によってその会社の本質、大切にしている価値感がわかります。
私はこの会社に誠実性を感じませんが、このサービスに助けられている利用者や役務提供者もいらっしゃるのだから、その方たちが安心して利用できるプラットフォームづくりを目指して欲しいものです。子育てサポートの幅を広げるサービスとして応援していたので何とも残念です。
直接面談をしていたとしても小児性愛者であることを見抜くのは困難だとは思いますが、小さなお子さんの命を安心して預けられる人物か?を見極めるために最大限の努力をする責任はあります。決してコスト重視で考えて良い問題ではありません。
何にせよ小児性愛者である等の性的嗜好を第三者が見極めるというのは極めて難しいですね。小さなお子さんを見た時の脳波等から分からないものでしょうか。