戦略論の名著『知識創造企業』を解説、中間管理職がホンダを成功に導いた
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注目のコメント
「時代とともに戦略論は進化しているが、あらゆる状況に当てはまる万能な戦略論はない。そこで必要なのは戦略論の古典から良い部分を抽出し、それを取り込む発想だ。」
仕事が出来る人と出来ない人の差に当てはめてみると、
出来る人は、複数の戦略があって多くの引出しを持っている。
一方の出来ない人は、異なる状況にある問題に対して1つないし少ない戦略しか無く、引き出しも少ない。
情報が溢れている今にあって、戦略の数&引出しの数に差があるのは学びの絶対量に差があるからだと考えています。
そして、集団の前では発言がしにくい人もいるので(私もそうですが…)、
「ワイガヤ」のように、チームとして知識や考えを引き出す場を作ることは有益だと感じます。日本企業はミドルアップダウン・マネジメントですか。
問題は話すことを目的化した会議とかにあるようなきもしますが、ここに書いてある暗黙知と形式知の交換が行われるような議論が必要どういうことなのでしょうね。