[ワシントン 6日 ロイター] - 米下院司法委員会は6日、アマゾン<AMZN.O>、アップル<AAPL.O>、アルファベットの<GOOGL.O>グーグル、フェイスブック<FB.O>のトップが、反トラスト法(独占禁止法)調査に関連して7月27日に証言すると発表した。

調査の一環として、小委員会に出席して意見を述べる。バーチャルでの参加も認められる。

ジェロルド・ナドラー司法委員長とデービッド・シシリン反トラスト小委員長は「当初から述べているように彼らの証言は調査の完了に不可欠」との声明を発表した。

ロイターは先週、米IT大手4社のトップが反トラスト法調査に関連して数週間以内に議会証言を行うと報じていた。