MS&AD、気候変動リスク分析 米技術活用し開示支援

コメント

注目のコメント

• 横山 喬亮

  税理士法人勤務 manager【MAS、経営企画・立案PJ、医療PJ、研修PJ】(元数学教員)

  ・2020年07月07日

  気候変動が企業に与えるリスクを分析するサービスを開始との記事。金融安定理事会（ＦＳＢ）が金融機関や企業に開示を促している。世界で1250社・機関、日本で270社・機関が賛同を表明とのこと。
  
  開示しなくても罰則はないものの投資対象として敬遠される恐れがあるのであれば、開示しない選択肢はないのかもしれない。
  
  洪水や干ばつ、熱波、山火事、台風、地震などのリスクを数値化し、その補填として最低限の保険加入を促すのでしょうね。
• 高橋 速

  EY シニアコンサルタント

  ・2020年07月06日

  保険会社にとって自然災害による巨額の保険金支払いはリスク。記事にもあるように本丸は保険引き受けの判断への活用で、高リスク地域の引き受け回避と思われる。
• takuma kamikomaki

  コンサルティング associate manager

  ・2020年07月07日

  いいですね。こういったデータ集積→開示みたいなサービスはまだのびしろがありそう。賃料、高速、イベントの料金設定等。資源が乏しく、災害の多い日本が率先してやっていきたい分野ですね。