「起業ブーム」が新たなフェーズに 大学発ベンチャーへの想い
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注目のコメント
大学在学中に起業しました。
大学での授業がきっかけで起業したというのもあり、教授が起業を推すのはいいなと思います。
同様の授業を取っていても起業するのは一握りですが、大学のやる価値はあります。例に漏れず大学在学中の起業でしたが、これからはより一層「研究開発型」のベンチャーが増えてくると思います。資金調達ブームが一巡し、お金の出し手も、その領域のトップを走る企業に投資したい傾向があると聞きます。
日本発でユニコーンを目指すのであれば、PFNのような非言語で世界で通用する技術を持っているかが勝ち筋だと思っていて、逆にWebプラットフォーム系は調達力で劣る日本からはグローバルサービスは難しいのではと思っています。
無論、もっと大型のリスクマネーが大学発ベンチャーに流れることは賛成です。ロマンあるスタートアップが増えることを期待しています。坪田先生はEMBA(Executive MBA)の卒業生で、EMBAだけでなくフルタイムMBAの卒業生数名を巻き込んでスタートアップされています。海外でもそうですが、MBAは必ずしも知識ではなく、厳しい勉強に耐え「信頼できる仲間」を見つける側面が少なからずあると思っています。