【東京都知事選】財界トップが小池氏再選確実を歓迎
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注目のコメント
小池当選で、涌き出てきたNP陣。
選挙期間中に、「応援演説」をしなかったのは、君達も小池都知事と同じ「日和見主義者」だからだろう。
この3月半ばまでオリパラパラ開催にこだわり、コロナ対策を後回しをしたことは忘れない。聖火の入国や聖火マラソンに熱心だったことも。
そして、案の定、新規感染者数の操作、虚偽報告だけではなく、実数が増加しているのは小池都知事の失策にも原因がある。
そもそも、経済についてのリテラシーは低く、政治的には日本会議流のウルトラ右翼で、基本的人権と国民主権を否定する人だから、「公約」は、イベントのコールみたいなもの。意味はない。宮坂さんが副知事として活躍されている限り、小池さんの当選は確実なのではないかと思います。都民ファーストの会もパワーがあって強い。ただ小池さんの公約は一つも達成されていないのは、気になるところ。
コロナ対策としての病床の確保もさることながら、2025年度に向けた病床の確保や再編も、都知事の重要な仕事だ。
東京都が2016年に策定した地域医療構想で2025年度における病床の必要量(一般病床と療養病床のみ)は113,764床と見込んでいるが、2018年7月現在で報告されている病床は105,418床(休棟等を除く)。約8000床も足りない。小池都知事の任期は2024年7月までだから、この2期目に成し遂げなければ、2025年の東京で(パンデミックがなくても)病床不足に陥る。