稲田氏、伝統と創造の会にわび状 選択的夫婦別姓推進への反発念頭
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注目のコメント
前々から選択的夫婦別姓の導入に反対する人たちはどのような人たちなのだろうかと思っていましたが、それを浮き彫りにするような記事。
多様化の流れに逆らい、自分たちの思想に従わせようとする全体主義的な考え方の人が、相変わらず多いのですね。主張を聞いてみたい。稲田さんは首相を目指すならば、自称「保守派」の異端の人々ではなく二階さんに付き従うべきだ。安倍さんもリベラルな政策を推進し、支持層の裾野を広げ、保守派の反発を食らったけど、政治は一部の異端の人々ではなくその他大勢の国民のためにある。主義主張は大切だと思うけど、それより私たちの生活の方が大切で、融通無碍な二階さんはその代表的な人物と言える。