[1日 ロイター] - 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ソフトバンクグループ<9984.T>が、経営破綻したドイツの決済サービス大手・ワイヤーカード<WDIG.DE>との提携終了を模索していると報じた。
ソフトバンクG、独ワイヤーカードとの提携終了を模索=WSJ
Reuters
2020/07/02
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コメント
注目のコメント
VisaとMasterのライセンスが取り消されたら、ワイヤーカードの利便性がなくなるので提携を続ける意味がないですね。利用者としては便利なサービスだったので残念です。
Wirecardは、サードパーティに対してプロセッサーとしてサービスを提供しています。
この事業スキームは、お金の管理を分離して売却価値もあるはずです。どこかしっかりした企業に営業譲渡をするのも一案かと…海外のシステムは、日本のシステムより汎用性が高く、譲渡も上手く行く可能性はあると思います。
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