わずか、0.5秒。「AI温度測定」が人々の安全を守る
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様々な施設に同様の仕組みが取り入れられ始めています。Plug and Play Shibuyaにも入り口にこの仕組み、入っています。
そして様々なスタートアップも取り組みを進めています。このSenseThunderは一人一人画面の前に立つ必要がありますが、カメラの前に立たずに大勢の検温をするものも。商業施設では人の流れを止めない様に今後はその様な仕組みが必要になってきます。
ただし、仕組みはできてもサーモカメラ自体を作っているわけではないので、その精度が重要とのこと。安いものも増えましたが、1度のズレが命取りなので高性能で低価格のものが必要とされます。ここも今後需要が増えたら変化することを期待したいですね。緊急事態宣言解除から1ヶ月がたち、店頭での検温や消毒が馴染んできたように感じます。私が見かけた範囲ですが、検温がある場合はスタッフの方が何名か入り口にいらっしゃいました。たしかに検温が今後の日常になってくると継続的に人員を配置するより、テクノロジーに置き換えていく必要がありそうですね。
顔認識カメラとサーモカメラ併用で複数人の同時計測ができるシステム(その空間に体温高い人がいるかどうか)も出てきてますね。
ただ、精度を求めると一瞬でも静止して欲しいんですよね。
動いてると変動しちゃう。