日本球界復帰も「真剣に考えた」 イチロー氏が明かした知られざる苦悩
コメント
注目のコメント
日本、MLBにおいて、偉大なプレイヤーであることは間違いない。
その数字を見れば明らかです。どれだけの努力と計り知れないプレッシャーを乗り越えて来たのか、尊敬に値します。
この中にある日本球界復帰に関しては、当時噂もありましたが、本人以外知る由もない。人間の気持ちは、コロコロ変わりますので。個人的には戻って来ないで良かったです。ショボい日本球界に恩返しなんて、押し付けがましく言う人もいますが。
そして今後の野球界にどのように関わるのか？興味はないですが、見守って行きましょう。マリナーズのチームメイトの殆どがアンチ・イチローだったというのは報道されていた範囲内だけど、日本球界復帰まで考えていたほど深刻な事態だったとはね。
確かに、年間200本安打の個人成績を優先しすぎて、自分の打撃成績を多少犠牲にしても投手に多く球を投げさせて四球を選んだり、投手の球筋の状況などの情報をベンチにより多く見せるといった1番バッターとしての本来チームのためにやるべき役割を果たしたとは言えず、チーム内で軋轢を起こしていたのではないかということは推察されます。
まあ、今もそれほど変わらんけど、当時のマリナーズは弱かったからねぇ。弱いとスケープゴート探しに躍起になるのが古今東西、あらゆる組織に共通なのかも知れんけどね。一度しかない人生、限りある時間を有意義なものにしたい。
何かしらの成果や評価を得続けることがスポーツ選手であり続けるための必須条件。
アスリートという仕事は常に高い目的意識が活動の原動力になる。
年齢的な理由でパフォーマンスが下がる中、経験による技と継続力を磨き続けることで現役生活を続ける。
しかし、チームスポーツにも関わらず、自分を奮い立たせる原動力となる仲間が敵とはなんと過酷な状況…
自信のレベルがきっと尋常ではないんでしょう。
