コロナ対策の責任どこに-専門家に矛先も、問われる政府との役割分担
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注目のコメント
枠割分担することも、それをメディアや国民に明示することもすごく重要。
感染症の専門家は、社会としての感染症対策の専門家ではないし、
各論の専門家と、それを統括して国や自治体としての方針を決定する司令塔と、指揮系統がクリアになるようにハッキリさせることは大事です。
新型インフルエンザの時にも同じ問題があがっていたにもかかわらずおざなりにしてきてしまったことを繰り返さないように、喉元過ぎればとならぬように、今回こそは改革を期待します。そもそも、自然災害について「全体責任」を負う必要はないのでは。責任を言い出したらみんなが保身に走り、安全に倒したことしか言わず、社会全体として最適化されない。
行政は財源確保と予算執行に責任を持つべきだが、中途半端である。
医療の責任は医療従事者にある。大学で医療倫理を学び、国から免許を受けて従事するとはそういうことだろう。混乱の現場で奮闘した一部医業者への貢献はすばらしいが、もし責任は取れないというなら専門家でいる資格はない。
立法は行政を批判するのもいいが、何か緊急対策の議員立法は出ているのか。消費税減税などを唱える勢力がいるが結局うやむや。
未知のウイルスへの対応について、結果を問うても仕方がないが、本業がおろそかになっている人たちは自分にしかできないことに取り組んでほしい。