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「セコマ」レジ袋を当面無料に コンビニ各社で対応わかれる

NHKニュース
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  • 株式会社日本総合研究所 スペシャリスト

    「新型コロナウイルスで経済的な影響が広がる中、利用客への負担を避けるため」という文章だけだと根拠として弱いように感じてしまいますし、配合率が高いから有料化しないというのもうーん、という感じです。バイオマス素材の配合率30%のレジ袋を有料(3円)で提供するコンビニもあります。他に何か理由があるのかもしれません。地域社会と対話し、検討を重ねた結果として「無料」とするなら、そのあたりもきちんと説明する方が良いと思います。

    追記:
    コメント書いた後に、軽減税率との絡みで無料にしている可能性もあるかなと思いましたので、追記しておきます。
    「有料提供のレジ袋は標準税率10%の対象」
    https://www.tabisland.ne.jp/news/tax/2019/1028.html
    とはいえ、有料のレジ袋を提供するコンビニ各社は同じ状況なので、無料にするには他にも理由があるかも…とは思います。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    他のコンビニでは「環境配慮素材にした上で有料化」というダブルの対策を行うことになっていた中で、足並みがそろわないのは残念ではありますが、有料化の対象になっていない素材の袋を使うのであれば、ルール違反ではないです。現在のところ通常のレジ袋よりも環境配慮素材配合のレジ袋のほうが基本的に高価なため、事業者としては有料化したほうが収支改善になるはずですが、それでも当面無料にするというのであれば自社判断となります。

    北欧のような環境意識が高いところでは、こういったことでも不買運動が起こりそうな気がしますが、現在の日本ではどうでしょうか。「他の店では有料化をしているのに、この店舗は有料化していない」と叫ぶ「有料化警察」は出てきそうだとは思いますが。このあたりは7月以降にニュースが出てくるのを待ちたいと思います。

    「バイオマス素材の配合率が25%以上のもの」などを有料化の対象外とする抜け穴については、有料化制度の検討時からずっと是非について議論されていました。バイオマスプラスチックについては100%以外認めないのが適切であるという意見も出ていましたし、配合率を徐々に高めていくことも仄めかされていいます。現在普及しているバイオマス配合レジ袋のトップ層が25%程度であるため、25%以上使用されている場合には環境配慮をしていると評価できるということで、まずは25%が出発点だとしてこのように制定されたわけです。

    そもそもレジ袋の製造自体を禁止、使用を禁止とする国が多々ある中で、日本が国際社会からみて遅れていると見られることは政府としても引き続き避けたいはず。このため有料化を対象外とする抜け穴の是非について、または有料化対象外レジ袋のバイオマス配合率引き上げについては、有料化制度の導入後にしばらくすると議論が出てくるかもしれません。


  • 株式会社スマイル 代表取締役

    バイオマス素材の配合率が30%のレジ袋・・・これって何ゴミですか?
    担当者は答えられるのでしょうか?
    可燃ゴミであれば、30%配合する意味あります?
    プラゴミであれば、リサイクルはどうするのでしょうか?
    埋め立てゴミだと、残りの70%は?

    別にセイコーマートを責めるつもりはないですが、するなら100%にしたら!って思うのですが、おそらく100%でなく25%以上としている事を思えば、実際の袋として使えないのでしょう・・・

    いい加減、このような「見せかけの環境対策」やめませんか?!


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