「家賃支援給付金」受け付け開始 7月にずれ込む見通しに
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正直残念。
日々、資金繰りに窮する中小企業の社長さんたちに経済支援の内容の案内をしている。「家賃支援給付金」も同様に案内している。案内する方々は、当然売上高が前年対比30%以下や50%以下になってしまっている企業だ。倒産するかもしれない、どうしたらいいか、と、本気で悩んでいる人に案内している。
資金収支損益分岐点比率は90%から95%の企業がほとんど。
80%あれば優秀な企業と言われている。
つまり5%落ち込むと、現預金の残高は徐々に減っていく。
それが50%以下になる経営者の焦りや不安は計り知れない。
手元運転資金は1.2ヶ月がほとんど。
そんな中で、遅れるとの記事。
約束したことを守らない人に出会った残念さを感じる。
6月に多くの事業者が資金に窮する。そのような方々から相談が殺到しそうだ。私はこの「家賃支援給付金」の制度を案内してしまって、良かったのだろうかとさえ思う。
7月にずれ込むということは、支給期間を当然来年2月まで延長するということでしょう。
契約書のチェックなど時間がかかることは想定の上でのことと思っていました。迅速な対応を切に願う。行政窓口や商工会、社労士、税理士、労働組合、通常業務に加えて給付金の相談の業務付加が凄い。
そこの現場みると給付金じゃなく、減税で良かったと感じてしまう
意地でも貰いたい人で百鬼夜行みたいになってる。コロナ前から崖っプチ→コロナで困窮してる→貰う→国保減免、住民税減免なくなる→次の年あれ?なにこれ
みたいな人もいるのでは?
かといって給付金受けないと今えらいことなるし。
凄い件数だけど、後から適正に支給されたか本当に調査しきれるのか?配る作業さえポンコツなのに。
千と千尋の神隠しで蜘蛛じいがいっぺん手だしたもんはきちんと最後までやれていうてた
事件は会議室でおきてんじゃない。現場でおきてんだ