「パワハラ防止法の施行で『陰湿なパワハラ』が増える」という批判は正しいのか
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注目のコメント
パワハラしてる人は自覚が無いでしょうから、表面的な指標だけに気をつけたら、必然的に陰湿なパワハラは増えてもおかしくないと思います。
気をつけたいのは、上司と意見が合わずに少しヒートアップしてきた時に、部下の方がなんでもかんでもパワハラだと思わないことでしょうか。上司の言葉を表面だけで捉えるのではなくて「なぜ?」と内面を聞いた方が良いですね。自分が理解できていないことや気づけていないことがわかるかもしれない。上司の発言がおかしいとわかるかもしれない。
上司はマネジメントが本業であり、コミュニケーションが得意とは限らないので、コミュニケーションではお互いの主張をぶつけ合うのではなく、お互いの主張のズレの原因を見つけることが大切だと思います。パワハラでタチが悪いのはおこなってる側に自覚症状がない場合が多い事。その職場を辞める覚悟がないと、された側が泣き寝入りせざるを得ない現状を変えられるか否かだと思うよ。多角的に判断できる通報できる仕組み、第三者機関とかがないとな…
記事の最後にもありますが、適切なマネジメントができるマネージャーならパワハラとは言われません。
パワハラと言われる管理職は、マネジメントじゃなくて部下をコントロールしようとしているんですよね。コントロールしようとするから、恐怖というパワーを使った強い言動が必要となるのです。
なので、パワハラを防ぐ手立ては簡単で、マネジメントスキルがない管理職を管理職から外せば良いのです。
管理職によるパワハラが起きるということは、その会社は管理職にマネジメントスキルが無い人を据えた=マネジメントスキルの有無を見抜けない会社、と見做されるということです。