大同生命「どこでも本社」…地方でも業務遂行可能に、待遇も変わらず
読売新聞
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コメント
注目のコメント
従業員にとって働き方の選択肢が広がること自体はポジティブな動きですね。
こうした働き方は明確なアウトプットが存在するなど、結果を評価しやすい業務との親和性が高いですが、成果の見えにくい業務でも同様の就労制度が広がっていくのか、気になるところです。
逆に終身雇用といった雇用慣行とは相性が良くないでしょうし、単に同様の制度を導入すれば済むという話でもないんじゃないかと思います。
5年後もこうした制度が実態として継続的に運用され続けているのか、気になるところです。前職(会計事務所)で大同生命の代理店業務をやっていました。
辞めた1番の理由は、これが嫌だったからです。
会計データを大同生命の保険計算システムに取り込んで、必要保険額が算定されます。
これがとんでもない保険額を算定しまして、顧客に営業を求めます。
自己破産や相続放棄という方法もあるのに、全てを保険で賄うように計算します。
個人の保険は、傷病手当金や高額療養費のことは伝えずに、高い保険を勧めるように求めてきます。
ご丁寧に大同生命の営業マンがきて、「これを勧めてください」と提案書を持ってきます。
上記のような公的補償があるから、こんな保険はいらないと伝えたら、「障害年金はケガでは下りるけど、病気では下りなかったと思う」と信じられない屁理屈を言ってきます。
地方で業務遂行可能になることが素晴らしいなんて、褒める気にもなれません。
何度もコメントしていますが、ネット生保以外は世の中に不要です。