台湾で香港支援の集会、留学生も 「中国帝国主義」に抵抗呼び掛け

コメント

注目のコメント

• 小原 凡司

  笹川平和財団 上席研究員

  ・2020年06月13日

  自らの統治に対する抵抗の輪が広がるのは、中国共産党が最も怖がる状況です。共産党に対する不満が横に広がれば、その不満が暴動になり、北京を包囲して共産党を倒すかもしれないのです。
  中国共産党には、台湾と香港の団結という状況は許容できず、香港に対する弾圧を強めるでしょう。共産党の統治に対する不満が大陸内に広がる前に、台湾や香港を抑え込まなければならないのです。
• A. A