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持続化給付金「電通社員」も参加 経産省最高幹部が民間業者とテキサス旅行

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注目のコメント

  • 小山内行政書士事務所 代表

    この件は、2017年3月の話であって、持続化給付金の話と直接関わるものなのかどうかは、掘り下げて検証しなければなりません。

    さて、経産省のコメントには、「…費用や形式が届出の必要がないケースに該当します」とあります。これは、国家公務員倫理規程第8条(※)のことでしょう。

    「利害関係者と食事をする場合」とのコメントがありますので、少なくとも参加者が利害関係者である点は認めていると推察されます。

    で、問題の「費用や形式」についてですが、いろいろと条件が複雑なので推測になりますが、おそらく、この利害関係者が「私的な関係がある利害関係者」であったうえで、当該幹部が「自己の飲食に要する費用」を負担したのでしょう。

    要するに、お友達である利害関係者と飲食(と宿泊)を共にして、自分の分は自分で支払ったのだ、と。確かに、そうであれば国家公務員倫理規程(の少なくとも第8条)には抵触しないのかもしれません。

    ただ、政府の高官ともあろうお方が、たとえ違法でなかったとしても、自身の職務権限の行使のあり方に影響を与えかねない方法で人付き合いをされるというのも、いかがなものかと思います。


    ※(利害関係者と共に飲食をする場合の届出)
    第八条 職員は、自己の飲食に要する費用について利害関係者の負担によらないで利害関係者と共に飲食をする場合において、自己の飲食に要する費用が一万円を超えるときは、次に掲げる場合を除き、あらかじめ、倫理監督官が定める事項を倫理監督官に届け出なければならない。ただし、やむを得ない事情によりあらかじめ届け出ることができなかったときは、事後において速やかに当該事項を届け出なければならない。
    一 多数の者が出席する立食パーティーにおいて、利害関係者と共に飲食をするとき。
    二 私的な関係がある利害関係者と共に飲食をする場合であって、自己の飲食に要する費用について自己又は自己と私的な関係がある者であって利害関係者に該当しないものが負担するとき。


  • フリーランス webコンテンツ/システム制作 PG/Director

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    関係者は真実を語らねばなりません。
    最早、「丁寧な説明」レベルでは済みそうもありませんね。


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